長らくブログの更新から遠ざかり、更新しても熱の入らない記事ばかり(笑)
ほねつぎ復興を目指し、技術の研鑽から真面目な療養費請求まで多岐に渡っての私見を書いてきましたが、途中で本質とは離れてきているということに気づいたのです。
詳しくは徐々にお話しするとして^ ^
医療の端くれを担わせて頂いている私達柔道整復師の大部分はこれを本業として、この本業によって生計を立てているわけです。
時代によっては法外な収入を得ることが可能だったことから、益々それを手放すことができなかくなって行ったのでしょう。
結果的に『患者のため』という体裁を盾にその既得権益を死守することに注力してきたわけです。
様々なコンサル業の方々が、既存ビジネスの集客・売上アップの手法をどんどこと医療界に投げかけてきたのです。
それに違和感を感じたアツい人達や時代の流れに乗れなかった諸先輩方はどんどん置いてけぼりになって行ったのです。
過剰な集客は過剰な宣伝方法を生み
過剰な売上競争はリピーターの獲得と恐怖感を煽った患者の囲い込みをも作ってしまったのかもしれませんね。
その結果、生活習慣が創り出した症状までも病気と名付けて医療への受動顧客化を誘導することになったのでしょう。
本来はご本人の能動的手法により解決を目指すところですが、、、
それでは何故?そうなったのでしょうか?
答えは単純。
医療のビジネス側面だけが強調され続けてきたからです。
私は早くから療養費離れに挑戦して、名誉の廃院を掲げてやってきました。
何故そんな活動ができたのか?
それは
それを暖かくも厳しく見守ってくれる妻を持ち
医療を本業とせず
既存の考えに縛られず
好きな事をやり
超変人だった
からではないでしょうか。。
医療を本業とせず???
よくわからんでしょうか?
そうだと思います(笑)
その辺りについても徐々にお話しさせていただきます。
とにかく、医療をビジネスとしてではなく医療人として心から相手に施すために必要な事なのです。
益々わからん!?ですか?
わかってきますから^ ^
私が弟子にもあまり話してこなかった私の最終形を少しずつご紹介していこうと思います。
あっちなみに🤭、あと2年で医療に仕事として従事することから完全引退します。
それではまた🙇♂️
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