目指すは「ほねつぎ復興」・「赤髭先生」です!
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2010.11.09
うつ病の激励、「一律に禁忌」の時代は終わった
激励禁忌とされたが考え方に変調も
            
   2010年10月12日 星 良孝(m3.com編集部)
うつ病の患者は励ましてはならない。日本においては定説となっている。
一見好ましいとも見られる激励が、症状悪化を招きかねないという理由からだ。
しかし、一律にタブー視せずに、積極的に激励すべきという見方が出ている。
賛成一律に禁忌とはしない
「一律に激励を禁忌とする見方は根強いが、むしろ社会復帰を妨げることになる」と話す獨協医科大学の井原裕教授。
「うつ病の人への激励は禁忌とされてきたが、一律にタブーとする時代ではもはやなくなっている。ケースバイケースなのに、いまだにタブーという考えは根強い」。獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授の井原裕氏はこう説明する。


弊害が無視できない 

 「医師国家試験において、間違ってはならない問題というのがよく言われる。その一つとして、うつ病の激励禁忌を問う問題が挙げられ、当然のごとく『うつ病の人は励ましてはいけない』と解答するとされてきた。医師の間でも広く浸透した考え方となってきている。しかし、激励禁忌は一理あるが、弊害が無視できない」と井原氏は言う。
 「昭和の高度経済成長期、日本が右肩上がりの時には、人々の間に自虐的に奉仕するケースがよく見られ、激励禁忌という日本独自の考え方が出てきた。うつ病が、精神訓話で解決するものではなく、医学的な治療の対象であるという考え方を浸透させる上では意味があった」(井原氏)。このため現在でも、うつ病の激励禁忌の考え方は根強いという。


海外では激励は治療の一環

 「忘れてはいけないのは、うつ病患者が『頑張れ』と言われると、機械仕掛けに自殺するという考えもあるが、そういうことはないということ。海外においては、教科書にも激励という言葉は頻出し、むしろ激励しなければ治療にならない考えもある」と井原氏は話す。
 問題は、激励すべき患者をどう見極めるか。まず、励ますべきではないうつ病の患者は、疲労困憊の人、完璧主義の人、自分をあまりに責める人、弱音を絶対にはかない人で、うつ病発症して間もない人という。一方で、井原氏は、「うつ病の人も少しずつ回復してくる。『さあこれから厳しい現場に帰るぞ』という段階では、適度の激励が必要になる」と述べる。回復期に「まあ焦らないで」「じっくり時間をかけて」などと、腫れ物に触るような態度を取り続ければ、かえって社会復帰を妨げてしまうという。
 激励の仕方としては、若者であれば、未来のことを語るのが有効という。「なってみたいもの、やってみたいこと。魅力的な男性あるいは女性のイメージ。父や母と異なる人生について。情熱を燃焼しつくす対象などを、患者と医師とで話し合うといい」(井原氏)。一方で、働き盛りの人に対しては「仕事」について、女性に対しては「女性としての自分自身」について、高齢者に対しては「過去」についてと、テーマを患者に合わせながら励ましていく。精神的な問題解決の答えを共に探る姿勢が重要という。
 井原氏は、「激励禁忌のルーツを探したのだが、明確ではなく、精神科における"不文律"が、いつの間にかタブーになったと考える。『頑張れ』という言葉は好ましい言葉だが、逆に良くないケースもあるから気をつけよ、という戒めの意味合いだったのだろう。場合を選んで、励ましていくことが重要と、考え方を改めるべきではないか」と話す。


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ジャンル : 心と身体

タグ : うつ 中山塾 ほねつぎ 柔道整復師 骨折 脱臼
2010.11.07
只今、朝4時

午前2時半頃に電話がなった。。

「肩が外れた」との事・・・

骨じいがやっている「日本一暇な接骨院」は

「急患24時間電話対応」を行っている。

30分後に院に来ていただくように伝え、

院に向かった。。

「肩関節前方脱臼」である。

問診をしながら触診等を済ませて

速やかに整復。

容易に整復されたが、聞いたところ

この4か月で10回以上も脱臼しているらしい。

バンカート損傷があるのだろう。

おっと横文字は苦手だ・・・(笑)

受皿損傷とでも言おうか?

つまり関節窩側に何らかの損傷があることだ。

骨折や関節唇の損傷を考える。

ここで気をつけたいのは受皿損傷では肩甲骨(関節窩)などの

骨折を起こしていても私がよく言っている三角筋部の筋緊張や

強い疼痛が無い場合もある。

そこが要注意である。

疼痛が少なく、整復は完了したはずなのに

肩不安定症(ルーズショルダー)のように肩峰下に陥凹をみることがある。

そして上肢の軽い運動によって再脱臼または亜脱臼を起こす。。

こんな場合は肩甲骨の骨折を含む受皿損傷(バンカート)が強く疑われる。

今回は50代の女性・・・

日常生活に支障が無ければ「観血」はお勧めしないところだが

寝返りをうっただけで頻繁に脱臼ではOPも視野に入れなければならない。

再脱臼防止のため、3裂の晒包帯にて固定を行い帰宅していただいた。

週明けに再度診察して今後の加療の計画を立てたいと思う。


24時間急患電話受付をやっていると、頻繁にではないが

このような事例を経験させていただける。

そして患者本人も夜間に何処へ行ったら分からない不安から解消される。

こんな方向からも「ほねつぎ復興」を目指し、訴え

活動していく・・・・

こんな草の根的な小さな活動からしか

この使命は完遂出来ない。

救急車が接骨院に患者(全身状態の安定した主に四肢の骨折・脱臼)を運ぶ・・・・

救急医療の一端を柔整師がお手伝いする・・・・

医療の役割分担完成・・・・

「ほねつぎ」復興・・・・

骨じいが本当に骨になるまで、「諦めない」

心と身体をもっていたいものだ。

何度も告知するが、、

12月11日(土)は忘年会。

ほねつぎを目指す先生、また違った方向性で柔整師をやっておられる先生

方向性はともかく膝を突き合わせてお話が出来る有意義な会にしたいと考えている。

方向性は違っても、共通するのは

我々は「柔道整復師」だということ。。

医療の中で最も患者に近い存在だということ。

この口調で告知していると「堅い」感じもするが、実はただの飲み会だったりする。

多くのご参加お待ちしております!!(デスマス復活)

この日は柔整師に限定しておりません。

患者、医師(今回は筋ドク先生と共催です)、その他の方も来られます。

いろんな方と是非お話してください。

患者目線で本当に我々がやらなくてはならないこととは?

ただニーズにこたえていればいいのではありません。分かりますか?この意味。

そんなこんなを考えながらうまいお酒と料理を頂き、

「吾(われ)唯(ただ)足るを知る」しましょう。

吾唯知足

詳しくは→口伝 小島Dr&中山塾 ~忘年会~

おやすみ!!

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タグ : 柔整師 中山塾 ほねつぎ 筋肉ドクター 肩関節脱臼
2010.11.05
柔道整復師の不正請求問題・・・・

単純に考えれば簡単なようだが、実はいろんな問題が山積みなのだ。

今日は問題の一つを考えてみたい。

それは整形外科(他科を含む)医院との連携不足だ。

それどころか、何を考えてか互いに「敵対」意識まで持つ始末だ。

まずそんなことでは、接骨院で診ることが可能と思われる外傷は

医師の同意が必要な骨折脱臼を除く、捻挫・打撲・挫傷のみとなる。

もちろん、骨折脱臼の頻度がそれほど多くないとしても、

真面目に外傷をしっかり診ようとしている柔整師にとってそれを削がれては

本分を全うできないというものだ。

それでも、やれと言われるならば本気で潰れる覚悟でやるしかない。

現存する接骨院のいったい何%の院が病院と提携関係を持てているのだろうか?

提携病院を作ることは非常に困難な場合も存在する。

当然提携を求める前に我々「バカ柔整師」は勉学に励まなくてはならない。

しかし患者の事を第一に考えるなら、お互いが歩み寄る崇高な行動が必要ではないか?

整形外科 VS 柔道整復  

こんな戦いに患者の利益は何処にも存在しない。

役割分担出来ないものか?

業権を争うより「役割分担」が今こそ必要ではないのだろうか?

もし本気で柔整師の不正請求に切り込むなら

法改正すらも必要だ。

でなければ7万人近くになった柔整師は路頭に迷う事になるのだ。

現実問題「法改正」が早急になされるとは思えない。

ならば「ほねつぎ復興」に本気で取り組み

先人達が残してくれた優秀な「柔道整復術」をもって患者に還元するしかない。

お金儲けも大切だが、、、、

今やらなければならないのは「ほねつぎ復興」だ。

全身状態が安定し、

○不全骨折及び転位が軽度または機能に影響を及ぼしがたい単純骨折

○転位はあったが整復が良好で、外固定による安定性が認められる単純骨折

○単純脱臼

○整復が完了し、保存的に対応可能な骨折を合併した脱臼

上記の4外傷はなんとか柔整師が診れるようになれないか?

何をもって「機能に影響を及ぼしがたい」・「外固定による安定性が認められる」のか?

という議論はあるだろう。

しかし、それらをしっかり整理すれば

なにも難しいことではないはずだ。

そして、それをDrにご理解いただくか、それとも理解していただけるDrと出会うか?

それが出来るよう骨じいの修業は続く。。。

そしてアツい同志が集まることを願ってやまない。。



追伸

 先日ある部位の骨折患者が来院された。来院時の時間の関係で提携病院への

 対診が不可能だったため。近隣医院にお願して診察及び指示をお願いした。

 しかし、私が考える「安定性の良い」骨折に関わらず、

 他整形外科の受診を指示されたようだ。

 患者の強い願いもあって、また私の保存療法で大丈夫との確信もあって

 再度、提携病院での同意を頂き、私が診療にあたっている。

 これはその整形外科医を非難しているのでは決してない。
 
 これが現在の柔道整復師の現状であり、社会的な認知なのだ。

 つまり柔道整復師は信用されていないのだ!

 その現状を知るべきであり、さらに信用を失墜させるような金儲け行為は

 慎むべきだ!!!

 私のようなオッサン柔整師でも、こんな感じなのに開業間もない柔整師が

 外傷など診れるはずもない。

 だから毎日のように届く訳のわからないコンサル屋からのDMに心惹かれ

 リピーターをいかに増やすか?

 来院率をいかに上げるか?

 こんな医療とは全く関係のないバカげたことに一生懸命になっている。

 我々柔道整復師がやるべきは、我々の真骨頂である外傷の応急処置

 を学び、やれる準備をしたうえで今の業務に没頭することだ。

 そして、真の医療人を目指すことである。

 「ほねつぎ復興」が出来ないなら、健康保険医療から離れ

 患者の健康を守る人になるしかない。

 そうなれば、本当に受診出来ない人も少なからずおられる。

 日本は豊かな国だ。

 今日明日、餓死すような国ではない。

 しかし、命にかかわらないケガにかかる高額な費用が捻出できない

 患者は山ほどいるはずだ。

 保険医療はそういった意味でも非常に重要なのだ。

 それらの全てを守り、復興させる。。。

 これが骨じいの使命なのだ。



<今日の一曲>



是非こちらを ↓

War is over




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2010.11.05
また8月よりほねつぎ実践中山塾を再開します。

初めての方は『導入編』から参加して下さい。


※この記事は更新情報がある度にトップ記事になります。


<開催予定>

『導入』編 
 ④11月13日(土)15:00~17:00 開催決定  場所:中山予防医学研究所
  〆切:11月12日(金)
  申し込みはコチラから
 ⑤12月11日(土)17:00~19:00  場所:中山予防医学研究所
  〆切:12月10日(金)
  申し込みはコチラから
  費用:1,500円
  最低催行人数:3名

『指の外傷』編
 ②未定
 ③未定
  費用:一般5,000円   
  最低催行人数:3名

『手の外傷』編 
 ①11月13日(土)18:00~20:30 開催決定 場所:中山予防医学研究所
  〆切:11月6日(土)
  申込みはコチラから
 ②未定
 ③未定
  費用:一般7,000円   
  最低催行人数:3名 (開催決定)</span>

『足の外傷』編
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

『足関節の外傷』編
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

『アキレス腱断裂(腓腹筋挫傷を含む)』編
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

『前腕の外傷』編
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

『膝の外傷』編
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

『肘の外傷』編
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

『肩の外傷(上腕部含む)』編Ⅰ
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

『肩の外傷』編Ⅱ
 ①未定
 ②未定
 ③未定
  費用:未定
  最低催行人数:3名

タグ : 柔整師 中山塾 ほねつぎ 柔道整復師 骨折 脱臼 整復
2010.11.03
先週の土・日曜日は大阪のハートンホテル南船場さんにて

第一回超健康道合宿セミナーを行いました。

講師は現役整形外科医の小島央Dr。

1日目4時間

2日目7時間

に及ぶ長丁場のセミナーでしたが

非常に充実した時間が流れた二日間でした。

一日目終了後には、おなじみ燃えるネパール人タパさんが経営する

ネパールレストラン「ラムジュン」で懇親会を楽しみました。

そのままホテルまでの帰路にあるクレープ屋さんで夜中2時まで

クレープにビールという最幸の組み合わせで男談義?に花が咲きました。

今回はアツい治療家が集まっての開催になりましたが、

本当に充実しました。

参加者の皆さん、小島先生ありがとうございました!

第2回も来年春頃に開催予定ですのでお楽しみに!!

!!セミナー集合写真

さて今日の骨じいは午前中接骨保険診療、午後より自由診療を行いました。

相変わらずの「日本一暇な接骨院」ですが、

本日は腓骨骨折、肋骨骨折、膝関節捻挫、当院前で転倒され肩関節脱臼

と、なんとか「ほねつぎ」をやっております。

いつまで続けられるか分からない暇々の院ですが、

使命完遂出来るよう精一杯患者を癒し

そして精一杯「ほねつぎ復興」を楽しもう

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タグ : 柔整師 ほねつぎ アイアンクリニック 超健康道
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プロフィール

骨じい

Author:骨じい
中山 辰也 44歳
中山予防医学研究所
ほねつぎ実践中山塾主宰
健柔グループ理事

現代の過剰診療に危機感を覚え、「病院へは行かない」・「お薬は飲まない」を実践しています。いたって健康!

セルフメディケーションを目指しています。

極端に言えば、救急医療を除いては、もしかして医療の大部分は必要ないかもしれない!?

そうすれば救急医療が守られるかも。。。

なんて考えている変った柔道整復師です。

冬はスキー場の救護所でケガ人の応急対応を行っています。

現在外傷処置の修業中です。

目指すは「ほねつぎ復興」そして「赤髭」。

気軽にご意見・ご指摘・メッセージいただければうれしく思います。

誹謗・中傷も大歓迎!

ただし正々堂々(実名)で、お待ちしております。

患者さんはhttp://nakayama-sekkotsu.com/をご覧ください。

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