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症例 No5 ~橈骨下端部若木骨折~

2009.01.13
ここには紹介していませんでしたが、1月3日に救護所へ来所された患者さん

11歳の女の子、、

はじめてのスノーボード・・・・

転倒したときに強く手をついて負傷。。。

所見は・・・

特有の腫脹は殆ど認められず、

橈骨下端部に限局性圧痛が全周にわたっていました。。

やや関節部に近いところから圧痛があったため、、、

骨端線損傷または橈骨下端部骨折と判断して紹介状をお渡ししました。

もちろん橈側手根屈筋の緊張が認められました。。

橈骨下端部骨折については久しぶりの記事なのでここで復習です。。

<転位の小さな橈骨下端部骨折の診立て>

1、特有の腫れ(骨折部より遠位)
2、限局性圧痛(全周にわたっていると確率↑)
3、橈側手根屈筋の緊張(筋性防御)
4、僅かな軸のズレ

この4つがそろえば、まず間違いなく骨折です。

今回のケースでは、特有の腫れと軸のズレが殆どなかったものの、

限局性圧痛が全周にわたっていること、、

橈側手根屈筋の緊張があったことが決め手です。。

本日、病院より診断結果をFAXいただきました。

「橈骨下端部若木骨折ということでした。

見た目は捻挫と見誤るほどほとんど変わりありません。要注意!!
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テーマ : 国家資格 柔道整復師

ジャンル : 学校・教育

タグ : 柔整師 柔道整復師 骨折
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プロフィール

骨じい

Author:骨じい
中山 辰也 44歳
中山予防医学研究所
ほねつぎ実践中山塾主宰
健柔グループ理事

現代の過剰診療に危機感を覚え、「病院へは行かない」・「お薬は飲まない」を実践しています。いたって健康!

セルフメディケーションを目指しています。

極端に言えば、救急医療を除いては、もしかして医療の大部分は必要ないかもしれない!?

そうすれば救急医療が守られるかも。。。

なんて考えている変った柔道整復師です。

冬はスキー場の救護所でケガ人の応急対応を行っています。

現在外傷処置の修業中です。

目指すは「ほねつぎ復興」そして「赤髭」。

気軽にご意見・ご指摘・メッセージいただければうれしく思います。

誹謗・中傷も大歓迎!

ただし正々堂々(実名)で、お待ちしております。

患者さんはhttp://nakayama-sekkotsu.com/をご覧ください。

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