目指すは「ほねつぎ復興」・「赤髭先生」です!

呪い ~医療が作り出した病気と患者~

2011.11.28
呪い・・・・

呪いによっても人は命を落とすことがあるそうな・・・

プラシーボの対義語のノーシーボ

偽薬もあれば偽毒(反偽薬)もあるということかな。

医療人の端くれである私たちは、細心の注意を払って

患者に話をしなくてはならない。

医療人が発した何気ない言葉が患者に「呪い」をかけ

本物の病人(病気)を作ってしまう可能性が大いにあるからだ。

いや、今問題になっている多くの疾病、特に筋骨格系疾患、その中でも腰痛は

その可能性が高い。

椎間板ヘルニアやその他もろもろの病名。。

骨がズレているなどの説明。。

しかしそれが腰痛などの痛みの原因とは誰も断定できない。

なぜなら椎間板ヘルニアならその確認は画像検査。

骨盤などの骨のズレ?は足の長さや触診。

その検査のどこにも痛みと関連付ける情報を得ることはできない。

しかし、患者はそれを告知された瞬間に痛みと、画像や骨のズレたイメージとを

強く結びつけ、そしてその考えを固めるのだ。

私のところへ訪れる患者の多くは

痛みの出た「原因は?」や「きっかけは?」

「何ですか?」

と聞くと

「私はヘルニアです」や「骨盤がズレてるんです」という言葉が

かなりの高確率で帰ってくる。

しかしそれは原因ではありえない。

今ある状況であることは間違いないが、そうなった原因を言い表す言葉では

ない。。

そのような病名や状態を一度でも告げられた患者は自分の症状に至った

原因を思い出し、考える思考が停止してしまうのだ。

言い換えれば医療人が発した「呪い」は本当の原因を見えにくくする。

そして重症感を大いに抱かせてしまうのだ。

椎間板ヘルニアは椎間板の老化や長年繰り返される微細な損傷によって起こった結果。

骨盤のズレ(本当にあるとするならば・・・)は何らかの外傷や

長年繰り返された微細な外力によって起こった結果である。

決して原因ではない。しかも、自然に起こった変化である。

そして痛みの発症に関わるかどうかの根拠も今のところない。

腰が痛くてたまらない。。

2、3日したら自然に良くなった。

これは椎間板のヘルニアが引っ込んだのか?

はたまた

骨盤のズレが治ってしまったのか?

いやおそらくどちらも外れていると考えたほうがしっくりくる。

単純に考えて。。

私の診療はこの患者とのやり取りの不一致をとることから始まる。

まずは「呪い」を解くことから自然治癒の道は開けるのだ。

人間が持った自然治癒力・・・

いろんな広告宣伝で、「自然治癒力を活性化」やら「自然治癒力を向上させる」

とよく見るが本当にわかっているのだろうか?

実はそれを逆手に患者を医療に依存させ、結果

自分が持っている自然治癒力を残念にも妨げているように思えて仕方ない。

そうさせない、そしてそうしない為にも、

本当のことから目を背けずに学ばなければならない。

まずは治る患者を治らなくする愚かな行為を即刻やめること。

そして、少しでも早く治癒させる術を磨くこと。

いろいろな情報を整理し、見極める目を養い

自分が行う医療行為に確信をもてる根拠を吟味し続けること。

今年も残すところあと僅か

年内に必ず受けるべきと私が確信する2つのセミナーを皆さんにお勧めします。

患者の回復に本気で取り組み、本物の治療家を目指す全ての方へ!!

①超健康道場合宿セミナー(12月3日~4日)
 
 筋肉ドクターこと小島央医師(整形外科)が追求した究極の健康とは。様々な
医学論文から医療や病気、疾病の真実を紐解き、医療、そして我々柔整師が
いかに患者に介入すべきかに大きな大きな示唆を与えてくれます。本気で患者
を治そうと考える治療家はその疾病の真実を知っていなければ到底できないはず。
この考え方を身に着ければ、明日からの臨床が全く違ったものへと変化します。
是非ご受講ください。
      詳しくは→http://www016.upp.so-net.ne.jp/ironbug/


②FDM大阪臨床セミナー(12月11日)
 
 急性・亜急性・慢性に関係なく痛みの治療に強烈な一石を投じる治療です。
国家資格を持って「先生」と呼ばれているのに自分は治せない治療家だと
自身で気づいている方(未来の本物)は絶対に受講すべき。本気で治したい
治療家、治せない自分に苛立っている治療家だけご受講ください。
「早く治したら患者が来なくなる」なんて考えてしまう似非治療家には間違い
なく不向きです。
      詳しくは→http://jop.fdm.cc/seminar/c_seminar2/index.html





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テーマ : 医療・病気・治療

ジャンル : 心と身体

タグ : ほねつぎ 中山塾 柔整師 FDM 超健康道場 治療家
コメント
No:712|Re: タイトルなし
>ほねつぎ先生
僕も今朝先生のブログ見てびっくりしました(笑)
呪いを解くのは苦労しますが楽しいです。
「動かせる治療」
広めましょう!!!
2011/11/29 13:14|by 骨じい|骨じい URL|編集
No:710|
僕も同じ様な記事を書いていました^^v

言葉って怖いですね!!
2011/11/29 09:05|by ほねつぎ|ほねつぎ URL編集
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プロフィール

骨じい

Author:骨じい
中山 辰也 44歳
中山予防医学研究所
ほねつぎ実践中山塾主宰
健柔グループ理事

現代の過剰診療に危機感を覚え、「病院へは行かない」・「お薬は飲まない」を実践しています。いたって健康!

セルフメディケーションを目指しています。

極端に言えば、救急医療を除いては、もしかして医療の大部分は必要ないかもしれない!?

そうすれば救急医療が守られるかも。。。

なんて考えている変った柔道整復師です。

冬はスキー場の救護所でケガ人の応急対応を行っています。

現在外傷処置の修業中です。

目指すは「ほねつぎ復興」そして「赤髭」。

気軽にご意見・ご指摘・メッセージいただければうれしく思います。

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ただし正々堂々(実名)で、お待ちしております。

患者さんはhttp://nakayama-sekkotsu.com/をご覧ください。

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