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救護所活動開始!

2012.01.03
本日より救護所活動を開始いたしました。

ここ数年の記事に重なる内容もあるかもしれませんが、救護所での症例を基に

注意点などを綴ります。

本日の骨折は3例(内1例は微妙な線です)。

上腕骨上端部骨折、小児脛骨骨折、スキーヤーズ母指(剥離骨折疑い)です。

何度も中山塾ではお話していますが

小児の脛骨骨折のお話をいたします。

まず小児の下腿部損傷を診る際に頭から離してはいけないのが「脛骨骨折」です。

特にスキーにおいては、傍観者が「えっ!こんな程度で折れるの!?」という程度の

外力で折れてしまいます。

本日、来所されたお子さんは5歳の男の子。

お父さんや観ていたお連れの方の話を聞く限り、激しくこけたわけではありません。

お子さんもすでに泣き止んでいる。

当然、超新鮮外傷なので腫れは皆無。

まずは、腓腹筋の緊張を優しく把握しながら、左右比較していきます。

ほんの少し緊張感を感じる。ただしほんの少しです。

当然、時間経過と共にその緊張感は変化しますので、来所された時点での経過時間の聴取は必須です。

そしてこの作業は「痛いことはしないよ」という無言のコミュニケーションでもあります。

あくまで優しく。

ここで大泣きさせるほどの痛みを与えてしまえば、非常にその後の診察を進める上での障壁になってしまう。

あくまで優しく(クドイが大切)。

次に優しく圧痛を調べる。この際の注意点は「小さな小さな」軋轢音を見逃さないこと。

集中!!である。

この時点で、軋轢音らしき感触を触知したなら、骨折の可能性は断然大きくなる。

軋轢音が聴取できないなら、圧痛の場所を正確に導き出すことである。

そして最後に、腹臥位にさせて膝を屈曲。そして優しく軸圧を加える。

ここでもやはり優しく・・・である。

これで嫌がる素振りや痛みを訴えれば十中八九「骨折」である。

集中して、頭の中を整理し、落ち着いて診ていく事である。

以上(なんかシブイ笑)

救護所2012




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テーマ : 医療・病気・治療

ジャンル : 心と身体

タグ : 柔整師 中山塾 ほねつぎ 柔道整復師
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プロフィール

骨じい

Author:骨じい
中山 辰也 44歳
中山予防医学研究所
ほねつぎ実践中山塾主宰
健柔グループ理事

現代の過剰診療に危機感を覚え、「病院へは行かない」・「お薬は飲まない」を実践しています。いたって健康!

セルフメディケーションを目指しています。

極端に言えば、救急医療を除いては、もしかして医療の大部分は必要ないかもしれない!?

そうすれば救急医療が守られるかも。。。

なんて考えている変った柔道整復師です。

冬はスキー場の救護所でケガ人の応急対応を行っています。

現在外傷処置の修業中です。

目指すは「ほねつぎ復興」そして「赤髭」。

気軽にご意見・ご指摘・メッセージいただければうれしく思います。

誹謗・中傷も大歓迎!

ただし正々堂々(実名)で、お待ちしております。

患者さんはhttp://nakayama-sekkotsu.com/をご覧ください。

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