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コーレス骨折の一人整復

2008.03.25
肩関節・肘関節に続いて、colles骨折の一人整復動画をUpしました。(2日間)

colles

 colles一人整復法(動画配信終了しました)



まず、骨折であれ脱臼であれ、、

牽引力を最小限に抑えること・・・これが重要なポイントの一つです。

もうひとつ、骨折の際には関節をまたがずに牽引すること・・・です。

つまり・・・・

助手の対牽引の把持ポイントは患部の直中枢部です。

なぜ関節をまたがないように??

それは、関節部をまたいで牽引すると関節包内が陰圧になって

キャビテーション・エロージョンという状態を惹起してしまうからです。

船のプロペラの壊食もこのキャビテーション・エロージョンによって起こるほど

破壊力をもったものなのです。

キャビテーションによって関節面も微細な骨折を繰り返すといわれています。

なので整復時は関節面をまたいだ強力な牽引はなるべく避けたいわけです。

もう一点、一年生で習った基礎医学系の授業を思い出してください。

関節包には知覚神経が豊富・・・と習いませんでしたか??

引っ張りや、ひねりなどの関節包の状態を脳へ伝達するわけです。

引っ張られれば、筋を緊張させて関節を安定させようとフィードバックが起こるわけです。

これが整復を妨げる筋の緊張です。ないほうがいいですよね?筋の緊張!



助手のいる状態での整復では容易にその状態を作り出すことができます。

一方一人整復の場合でも、帯を動画のようにかけて

行えば十分しっかりとした整復が行えます。

しかも、この助手(帯)は術者(自分)と一心同体ですから非常にうまくいくわけです。

ただし、屈曲整復法の必要な時には助手と一緒に行ったほうがいいかもしれませんね。


最後に話は変わりますが、「神様」と呼ばれた武道家、

合気道の塩田剛三先生の映像を貼りつけました。

極めるというkとは本当にすごいことですね!!

私たちもこの領域を目指して一生勉強ですね!!

一生じゃ足りませんが・・・・



それではまた・・・・


<本日の一冊>
    
構造医学―自然治癒のカギは重力にある!構造医学―自然治癒のカギは重力にある!
(1999/07)
吉田 勧持

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色んなものが診えてきます!!




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テーマ : 国家資格 柔道整復師

ジャンル : 学校・教育

タグ : 柔整師 整復 骨折 整骨院 脱臼 コーレス 京都衛生 構造医学 キャビテーション 牽引
コメント
No:49|はじめまして_alt_str_e_783.gif_
偶然先生のブログを発見してびっくりしました
今三年生で先生の授業でちょうどこの前帯を使った牽引整復の実技小テストを受けたばかりです
たまに更新されているか覗かせてもらいます
2008/06/13 14:18|by アールティウス|アールティウス URL|編集
No:48|はじめまして_alt_str_e_783.gif_
偶然先生のブログを発見してびっくりしました
今三年生で先生の授業でちょうどこの前帯を使った牽引整復の実技小テストを受けたばかりです
たまに更新されているか覗かせてもらいます
2008/06/13 14:18|by アールティウス|アールティウス URL|編集
No:31|初めまして…かな?
こんばんは(^^)
来月から「あん摩、マッサージ師、指圧市、鍼灸師」目指して、東京の学校へ通う事になっております。
こちらへはちょくちょくお邪魔させて頂きますが、よろしくお願いいたします。
2008/03/28 22:43|by 静瑠|静瑠 URL編集
No:30|友身先生へ
ブログ訪問、コメント有り難うございます。
今後も色々な形で情報交換を続けましょう!お互いに高めあえるよう頑張りましょう
2008/03/27 06:49|by 骨じい|骨じい URL編集
No:29|No title
中山先生 こんばんは、学校でもっと教わりたかったのですが、残念なことに卒業してしまいましたので、授業を受けたいと思っていたところ、こんないいブログをされていたので、感激です。これから毎日勉強させていただきたいので、よろしくお願いいたします。
2008/03/26 23:17|by 友身|友身 URL|編集
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プロフィール

骨じい

Author:骨じい
中山 辰也 44歳
中山予防医学研究所
ほねつぎ実践中山塾主宰
健柔グループ理事

現代の過剰診療に危機感を覚え、「病院へは行かない」・「お薬は飲まない」を実践しています。いたって健康!

セルフメディケーションを目指しています。

極端に言えば、救急医療を除いては、もしかして医療の大部分は必要ないかもしれない!?

そうすれば救急医療が守られるかも。。。

なんて考えている変った柔道整復師です。

冬はスキー場の救護所でケガ人の応急対応を行っています。

現在外傷処置の修業中です。

目指すは「ほねつぎ復興」そして「赤髭」。

気軽にご意見・ご指摘・メッセージいただければうれしく思います。

誹謗・中傷も大歓迎!

ただし正々堂々(実名)で、お待ちしております。

患者さんはhttp://nakayama-sekkotsu.com/をご覧ください。

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