2008-08-08(Fri)
生理的局所冷却
生理的局所冷却
今日は冷却について・・・走り書きで申し訳ありません!!
私の所では(整骨院・救護所)、急性期・慢性期に関わらず局所を「氷」を使って冷却します。
これは、熊本の吉田勧持先生の提唱する「構造医学」の考えに基づいた
生理的な処置法です。
一般的には、急性期にのみ冷却を行うことが強調されますが、
構造医学での冷却法は少し観点が異なっています。
まず、、、、
ゞ表蝓粉吃堯砲梁綣佞鰺泙┐襪海箸如病状の進行速度を抑制し、治癒に必要な時間的猶予を確保する
*治癒に向かおうとしても、進行速度が猛烈に速ければ、治癒には向かい得ない
∩反イ稜による破壊を食い止める
*身体の組成で重要なタンパク質・脂質は熱に弱い(僅か44℃近傍で変性)
3蟇佞硫硬戮魏爾欧襪海箸如滑液の粘性が増し潤滑が獲得される
*元来、関節内の温度は体温よりやや低めに設定されている
ご冷刺激の持続による除痛と発痛物質の早期除去による除痛
などが代表的な目的です。
なので、急性期は冷やして、慢性期は温めるという事とは根本的に考えが異なります。
冷やすと血流が悪くなる??
と考えてしまいがちですが、そうでは有りません。
血液は「混成(性?)流体」です。
つまりは土石流です。
一旦流れ出せば・・・・慣性力を受けてどんどん流れ出します。
体内での慣性力には重力なども重要な役割を持っています。
要はいったん流れ出せば勾配がなくなるまで、土石流は簡単にはとまらないのです。
局所的に冷却して、血管が収縮しても血流がとまるわけではありませんし、
ブラウン運動の抑制や、ベルヌーイの定理で説明される様に、
管内径の減少があったとしても、管内の抵抗が減少するので、
血流にはさほど影響しないと考えられます。
一方、温めると本当に血流は良くなるのでしょうか?
確かに、体表面に血流が集中するでしょう。
しかし、それはなぜでしょうか?
身体は、熱に弱い組成なので、体表面から熱を捨てるために血管を拡張させます
その現象を血流の改善と見るかどうかは、賛否が分かれるところでしょうが・・・
入浴時も心拍があがり、発汗し、できるだけ早期に熱を外へ捨てようと必死です!!
戦闘態勢です。。。
これを血流の改善とみるかは、、、、、
またご意見いただけるとありがたく思います。。
そんなこんなで、 銑い量榲を血流を阻害せずに達成できるのが、
「生理的局所冷却法」ということになります。
それと冷却法については、もう亡くなった父の体験談を小さいころから聞いていたことが、
より特別な想いをもつきっかけになっています。
それは、父が20歳半ばそこそこの頃、2階ベランダから誤って転落し、頭部を強打しました。
当然意識不明のまま、救急車で病院へ、、、
約3週間もの間、意識が戻りませんでした。。
その間、豊中市民病院で行った処置は、頭を氷詰めにすることでした。
まさに「生理的局所冷却法」です。現在救急医療施設で行われている、
脳低温療法の先駆けかもしれませんね。
嗅覚は失ったものの、63歳でこの世を去るまで元気で生きることができました。
もし、急性期の3日間の冷却だったら、、、
生きて帰ってこれなかったかもしれません。
そもそも急性期の3日間という根拠も理解できませんし、冷却は20分以下、
という根拠もわかりません。
20分以上で凍傷の危険??
0℃の氷では1時間でも2時間でも凍傷は起こりませんよ。
今まで多くの患者にたいして生理的局所冷却を施しましたが、凍傷は僅か(確か3例ほど)
しかありません。しかも、凍傷を起こした患者すべてが、霜付きの氷で冷却したのです。
霜を除去した、0℃の氷ならば、凍傷の危険はかなり0に近いと感じています。
ぜひ、冷却と温熱についてしっかり考えて見ませんか?
と私自身ももう一度いろいろと考え直しているこのごろです。。
今日は冷却について・・・走り書きで申し訳ありません!!
私の所では(整骨院・救護所)、急性期・慢性期に関わらず局所を「氷」を使って冷却します。
これは、熊本の吉田勧持先生の提唱する「構造医学」の考えに基づいた
生理的な処置法です。
一般的には、急性期にのみ冷却を行うことが強調されますが、
構造医学での冷却法は少し観点が異なっています。
まず、、、、
ゞ表蝓粉吃堯砲梁綣佞鰺泙┐襪海箸如病状の進行速度を抑制し、治癒に必要な時間的猶予を確保する
*治癒に向かおうとしても、進行速度が猛烈に速ければ、治癒には向かい得ない
∩反イ稜による破壊を食い止める
*身体の組成で重要なタンパク質・脂質は熱に弱い(僅か44℃近傍で変性)
3蟇佞硫硬戮魏爾欧襪海箸如滑液の粘性が増し潤滑が獲得される
*元来、関節内の温度は体温よりやや低めに設定されている
ご冷刺激の持続による除痛と発痛物質の早期除去による除痛
などが代表的な目的です。
なので、急性期は冷やして、慢性期は温めるという事とは根本的に考えが異なります。
冷やすと血流が悪くなる??
と考えてしまいがちですが、そうでは有りません。
血液は「混成(性?)流体」です。
つまりは土石流です。
一旦流れ出せば・・・・慣性力を受けてどんどん流れ出します。
体内での慣性力には重力なども重要な役割を持っています。
要はいったん流れ出せば勾配がなくなるまで、土石流は簡単にはとまらないのです。
局所的に冷却して、血管が収縮しても血流がとまるわけではありませんし、
ブラウン運動の抑制や、ベルヌーイの定理で説明される様に、
管内径の減少があったとしても、管内の抵抗が減少するので、
血流にはさほど影響しないと考えられます。
一方、温めると本当に血流は良くなるのでしょうか?
確かに、体表面に血流が集中するでしょう。
しかし、それはなぜでしょうか?
身体は、熱に弱い組成なので、体表面から熱を捨てるために血管を拡張させます
その現象を血流の改善と見るかどうかは、賛否が分かれるところでしょうが・・・
入浴時も心拍があがり、発汗し、できるだけ早期に熱を外へ捨てようと必死です!!
戦闘態勢です。。。
これを血流の改善とみるかは、、、、、
またご意見いただけるとありがたく思います。。
そんなこんなで、 銑い量榲を血流を阻害せずに達成できるのが、
「生理的局所冷却法」ということになります。
それと冷却法については、もう亡くなった父の体験談を小さいころから聞いていたことが、
より特別な想いをもつきっかけになっています。
それは、父が20歳半ばそこそこの頃、2階ベランダから誤って転落し、頭部を強打しました。
当然意識不明のまま、救急車で病院へ、、、
約3週間もの間、意識が戻りませんでした。。
その間、豊中市民病院で行った処置は、頭を氷詰めにすることでした。
まさに「生理的局所冷却法」です。現在救急医療施設で行われている、
脳低温療法の先駆けかもしれませんね。
嗅覚は失ったものの、63歳でこの世を去るまで元気で生きることができました。
もし、急性期の3日間の冷却だったら、、、
生きて帰ってこれなかったかもしれません。
そもそも急性期の3日間という根拠も理解できませんし、冷却は20分以下、
という根拠もわかりません。
20分以上で凍傷の危険??
0℃の氷では1時間でも2時間でも凍傷は起こりませんよ。
今まで多くの患者にたいして生理的局所冷却を施しましたが、凍傷は僅か(確か3例ほど)
しかありません。しかも、凍傷を起こした患者すべてが、霜付きの氷で冷却したのです。
霜を除去した、0℃の氷ならば、凍傷の危険はかなり0に近いと感じています。
ぜひ、冷却と温熱についてしっかり考えて見ませんか?
と私自身ももう一度いろいろと考え直しているこのごろです。。
theme : 国家資格 柔道整復師
genre : 学校・教育




























